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連休明け

2026

粉のゆくえ

連休が明けた朝の広場は、妙な静けさをまとっていた。 コポーは石段に腰を落とし、地面の白い粉を指でなぞった。昨夜の屋台が打ち粉をこぼしていったのか、石畳に細い白い線が残っている。踏めば消える。踏まなければ、また風が来て飛ばす。